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「吉田理事長 レーシック(LASIK)体験記」

神戸クリニックではじめてレーシック(LASIK)を経験した
医師が伝えるその感動

レーシック(LASIK)を受けようと思った動機

現在、日本人の約4000万人という人が近視だというデータがあります。そのほとんどがメガネやコンタクトレンズの矯正器具の世話になっているというのが現実で、遠視や乱視の人の数を入れると、矯正器具の利用者はさらに増大します。でも、ほとんどの人が不便さを感じながらも、矯正器具を利用することは当然のこととして不便さにも慣れてしまっています。
それは、矯正器具の選択肢はメガネかコンタクトのみであり、たいていの人が眼が良くなることはないと諦めているからといえるでしょう。私自身も強度の近視でメガネ利用者で、このように感じている一人でした。
そんなある時、レーシック(LASIK)という視力矯正手術を知ったのです。それからは、医者という立場もあって、レーシック(LASIK)について徹底的に調べました。当時からレーシック(LASIK)の本場はアメリカ。ということで、私はアメリカにわたりました。
そして、医療技術や技術スタッフを含めたすべての運営、推進方法など、最先端国の状況を目の当たりにしたのです。実際のレーシック(LASIK)を行う現場を見て、「この素晴らしい医療技術を何とか日本に広めたい」と痛烈に思うようになりました。それと同時に、このレーシック(LASIK)技術に関する「魅了と感動」という感覚は、医者としての感動ではないかと思えたのです。そのことに気づいた時、自分は医者としての感動を味わうのではなく、一人の患者としてレーシック(LASIK)を受けてみたいと思いました。眼が見えるようになるという感動をしっかりと自分で味わいたいという思いから、手術を受ける決意をしたのです。

手術当日を迎えて

早く視力が回復する感覚を体験したいという思いの方が強く、他の人はどんな気持ちになっているのだろうなどと考えながら、手術の日を心待ちにしていました。ですから、それほど緊張感もなく当日を迎えました。そうは言っても、手術用のキャップをかぶった瞬間から、何やら緊張している自分に気がつきました。「私は眼科医で、安全性も、素晴らしさも、手術の工程も、使用する機材も必要な薬品も、合併症も、周りのスタッフもすべて知っとるのに、なんでこんな緊張せなあかんねん」と我を疑うと同時に、これが普通の患者さんであったらどんなに緊張することかと、改めて考えさせられました。この貴重な体験が、手術を行う時に患者様の立場に立って、医者は一体何をすべきかを本当に分かりやすく教えてくれたと思います。
手術はまず右目から。手術台の上に横になった時は、自分の身体が緊張のために硬直しているのがわかりました。右目の手術が始まるまでのこの瞬間が、一番緊張した時間でした。右眼の手術は、約5分ほどで終了。この瞬間、ホッとした気分と同時に、妙な安心感を覚えたのです。その後も手術は順調に進み、両眼とも痛みもなく、無事完了しました!

手術を終えて

手術直後は、事前に思っていた感動が味わえるかどうかの結果がわかる時です。終わってすぐは、眼に見えるものは何か霧のかかった世界のような「ボ?」っとした感じ。でも確かに、遠くのものが見えている。メガネをかけていないのに!
そして、感動は、翌朝訪れました。時計の時刻が見える。メガネがないのに、部屋の中のものすべてが見える。本当だ!本当に視力は確実に回復する。机上の知識はあるものの、その数値変化をまさに実体験しているのですから、これほどの感動はない。見えないものがある日突然見えるようになる。

これはまさに驚きと感動以外の何ものでもないでしょう。

その後のエピソード

レーシック(LASIK)を受ける前は、メガネのない自分の顔は、何か気恥ずかしく思え、手術後も伊達メガネをかけようと思っていましたが、結局、今まで愛用していたメガネは捨てることに(笑)。
眼が見えるようになってしまえば、矯正器具は無用の長物になってしまうものなのですね。しかし、最初は、やはりメガネのない自分の表情には、とても違和感があったのも事実です。だって、まるで別人のようなのですから...。
ちなみに、別人という意味でこんなエピソードがあります。パスポートには、レーシック(LASIK)前の自分の写真が貼ってあります。メキシコに行った時のこと、入国審査官がパスポートと私の顔を見比べて怪訝な顔をしているのです。そして、挙げ句の果てに出てきた言葉は「このパスポートは本人ではない」と言い始めたのです。この入国審査では押し問答の末、何とか入国できることとなったのですが、その通過まで1時間を要する結果となってしまったのです。嬉しいやら悲しいやら(笑)。

視力が回復した感動とレーシック(LASIK)への思い

症例などでレーシック(LASIK)の素晴らしさを知っていたものの、自分自身のレーシック(LASIK)体験を通して、安全性はもちろん、痛みが伴わないことが実感でき、そして驚くべき短期間(短時間)で視力が回復し、今まで見ていた世界が嘘のようにはっきり見えることが確認できました。本当に目の玉が飛び出るほど大感激をしました。
また、検査時や手術時の気持ちを自分自身が感じることができたのは、大きな収穫でした。視力が回復するという感激を、少しでも多くの皆様方に伝えたいという思いでおります。そして、レーシック(LASIK)の正しい認識を持っていただき、メガネやコンタクレンズを使用している方が、レーシック(LASIK)で視力回復をし、文字通り明るい生活を送っていただければ幸いです。

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