HOME > 神戸クリニックについて > バーグ博士と吉田理事長の対談


- 前回お会いしたのは、4ヶ月くらい前でしょうか。

- そうですね、吉田先生も大変お忙しいご様子ですね。

- 神戸でこれまでクリニックを展開してきましたが、これから本当の意味で日本のレーシック普及に向けて、東京で始動するようにしました。

- 日本のレーシック事情は、吉田先生から伺っておりますが、本当にこれからですね。いかに患者さんに喜ばれるレーシックを行い、広めていけるかが重要なポイントだと思います。


- 日本人は、基本的に保守的な思考の国民ですから、なかなか新しいことを受けいれる体質が備わっていないと思っています。でも、これからの日本は、世界の中でも重要な位置付けを担っていくようにならなければなりませんし、そうしていくためには、大きく変わっていく必要があります。新しいものを外から沢山受け入れ、その中で本物と思えるものを日本流に変えていく必要があると思っています。それらが、これからの新しい日本を作っていくと思うのです。私は、自らこのレーシック手術を実際に受け、その素晴らしさを十分に体験しました。この素晴らしい医療技術を本当に日本で普及させ、多くの方にこの同じ感動を与えていきたいと思っているのです。

- 吉田先生のそうしたお考えは、いつも変わらぬ原点ですね。私はこれまでに10,000件を越える屈折矯正手術を担当してきました。こうした経験を吉田先生とともに活かし、日本のレーシック発展に貢献できることは大変光栄です。ご存知のように全米では、年間100万件を越える屈折矯正手術が毎年実施されています。1995年にFDA(米国食品医薬品局)がエキシマレーザー治療を認可してから、急速に発展してきましたが、99年以降は目覚しい発展があります。これまでにAAO(米国眼科学会)やASCRS(米国白内障屈折手術学会)によってその安全性が認められていましたが、アメリカ国防総省の医学委員会がレーシックを積極的に取り入れるようになったことで、その安全性がさらに証明されました。

- 日本の屈折矯正手術の実績は、年間約40,000件程度ですから、米国に比べるとその差は歴然です。日本も2000年に厚生省(現、厚生労働省)がエキシマレーザーを認可しましたが、米国に遅れること5年です。しかし、実際には5年以上の差が存在しています。一方で、日本国内に視力矯正機器が必要とされる人は、4000万人いると言われていますので、日本は大変な近視大国なのです。でも、こうした方々の選択肢は、これまでメガネかコンタクトレンズしかありませんでした。今後は、第三の選択肢として私が身をもって体験した素晴らしいレーシックを是非、提供してきたいと考えています。


- 日本では、まだ、レーシックという言葉自体あまり知られていないと、伺いましたがやはり本当でしょうか。

- そうですね。まだ、多くの方々がレーシックという言葉すら耳にしたことがないのが現実です。それに比べ、アメリカで初対面の方々とは、自己紹介でよく職業を聞かれるのですが、その時に眼科医でレーシックを行っていると言うと、ご自身や知人にレーシックを行った方が必ずいらっしゃいますね。誰かに会えば、必ずレーシックを行った方がいるという現実と大きな差です。今日もバーグ先生のところに来る前に、スターバックスでコーヒーを飲んで来たのですが、たまたまそこで日系の女性の方とお話する機会があったのですが、その方もレーシックを受けられた方でした。まさに、こうした体験が私の肌感じるレーシックが浸透したアメリカ社会の実態です。


- 日本でレーシックがまだ普及していないのは、正しい情報を正確に伝えられていないことも大きな要因かと思います。レーシック自体の情報が少ないことと、その情報に触れる機会も少ないという状況でしょう。最近では、日本でもインターネットの目覚しい発展がありますので、こうした情報ソースから少しずつ普及が始まると思っています。ただ、情報の質という点では、まだ、課題も多いでしょう。ですから、レーシックを行う際に一番重要なポイントは、手術を行う前のコンサルテーションだと私は思っています。ここで、顧客の疑問に思うこと、不安に思うこと、合併症のこと、など全てを一対一で話し安全と信頼を納得していただくことを重視しています。

- そうですね。そうした時間を十分にかけた顧客とのコミュニケーションは大変大切なものだと思います。正しい情報の提供はとても重要です。また、一方でアメリカでは技術革新が日進月歩で進んでいます。私もレーザー機器メーカーのアドバイザーをしており、その進歩には目を見張るものがあります。レーシックは、こうした高度コンピューター技術革新が医療と結びつき更に、技術面での安全性を高めていますね。こうした技術革新がより医療の質を高めていくことは、非常に喜ばしいことです。

- バーグ先生のこれまでの実績や、こうした医療技術への貢献など素晴らしいご経験を持たれた方が、神戸クリニックの手術顧問になって頂けたことを大変嬉しく思っております。
また、来月も神戸クリニックのスタッフが先進医療の研修にお邪魔しますが、よろしくお願いいたします。 
- 神戸クリニックとの定期的な交流で私のクリニックスタッフも、日本のレーシック普及へ貢献意識が高まってきました。是非とも、我々一同、日本の普及に貢献していきたいと思っています。
また、神戸クリニックでも、当クリニックと同様に、生涯保障制度を取り入れ万全のアフターフォローの提供をされていると伺いました。 

- そうですね。やはり、患者さん皆様に本当に安心して手術を受けていただく為に、万全のアフターフォローを行っていくようにしました。レーシックには、やはり不安がつき物ですから、こうしたアフターフォローが重要なことをバーグ先生からも学びました 。
これから、バーグ先生とは様々な点で交流を深め、レーシックの素晴らしい世界をより多くの方々へ伝えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。今日は、お忙しい中、ありがとうございました。 
- こちらこそ、ありがとうございました。近々、私も日本を訪問しレーシック発展のために吉田先生とともに公演を行っていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

