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1975年7月22日生まれ。京都府出身。
ニックネーム:ブンブン丸
K-1 WOLD GP 2007 in 香港 優勝
K-1 WOLD GP 2006 in ソウル 優勝
K-1 WOLD GP 2005 in ハワイ 準優勝
K-1 JAPAN GP 2003 準優勝
K-1 WOLD GP 2003 in ラスベガス 準決勝進出
K-1 JAPAN GP 2002 第3位
第1回モンスターチャレンジ重量級優勝

視力が悪いせいでコンタクトレンズをしかたなく使っていました。でも、裸眼で出来ればいいのにといつも考えていました。先日もソウルで試合をしたときに、対戦相手のパンチが顔に入り、右目上の瞼が切れたと同時にコンタクトレンズもどこかへ飛んでいってしまいました。瞼のケガは大丈夫だったんですが、ものすごくバランスの悪い見え方になってしまって、充分に相手の攻撃をかわすことが出来なくなって、余計なダメージを食らうようになってしまい、結局試合に負けてしまいました。もし、コンタクトレンズではなくて、ちゃんと見えていればよけられたと思うし、あれほどまでにパンチをもらわずに済んだと思うんですね。いままでも試合中にコンタクトレンズが外れる経験はありましたが、この試合のときほど悔しく感じたことはありません。で、以前から知っていた手術をしてみようと本気で考えるようになりました。とにかく、3試合に1回くらいはコンタクトレンズが外れるような感じでしたから、裸眼になりたい気持ちは強かったですね。(笑)

この手術があるということは以前から知っていましたが、格闘技なので手術後の事が気になっていて不安がいっぱいありました。目に蓋があると剥がれてしまうんじゃないかって思ってたりしましたし。でもたまにタクシーの中で広告があったので、それを見てはすごく気になっていたんですよね。つまり「レーシック」の事は知っていたんですが、僕が受けた「EPIレーシック」の事は知らなかったんです。それが、ある日ちょっとしたイベント会場で、神戸クリニックの人と知り合うことが出来たんです。色々話を聞いていたらレーシックの専門クリニックだということで、しかも目に蓋を作らない「EPIレーシック」というのがあって、格闘家は受けているということを教えてもらいました。試合の日程との調整がつくまでに、先に説明だけ詳しく聞かせてもらいました。安全に出来ると言うことだし、絶対受けたいと思ってお願いすることにしました。生涯保障のことも聞き大丈夫だと確信して任せることができました。
綿密な検査もしてくれたしクリニックに信頼は寄せていましたが、不安感はやっぱりありました。周りからみてもめちゃくちゃ緊張していたと思います。(笑)手術中はベッドに寝転んでいただけでしたが、緊張で体がガチガチに力が入っていたみたいで結構疲れました。手術時間は早く終わりましたが、手術室から出てきたときにはフラついていましたね。出口で看護師さんに「倒れないで!誰も支えられないから・・・」って叫ばれてしまいました。(笑)手術中には痛みは無くて、翌日から少しだけ痛んでいましたが、それも全然大丈夫でしたね。見え方もぼやけながらも「見えている」という実感はありました。2日目には少し見づらいかなと思いましたが、その次の日からちょっとづつ見えてきたし毎日見え方が良くなっていくのが分かって嬉しかったですね。

まず朝が違いますね。時計もよく見えるし準備だって早くなりました。少しづつトレーニングをと思って、走りこみは術後1週間以降に始めました。大阪市内の公園の一角で、100mくらいの距離を行ったり来たりして走っていますが、以前眼鏡のときやコンタクトレンズの時にはそこは狭い場所だと思っていたのに、EPIレーシックをした後に行くと結構広い場所だったことに気づきました。っていうか、全てが一回り大きく見えるような印象ですね。実は僕の場合は、適応検査を受けた結果ではすぐOKにならなくて、再検査までしてもらってからようやく右眼だけ手術してもらえるということだったんです。ちょっとショックもあって最初は迷いましたが、片目だけでも受けられることが素直に嬉しかったです。今は早く実戦を体験したくてたまりません。対戦相手のパンチやキックがどんな風に見えるのか楽しみです。
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