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「アイレーシック(iLASIK)施術における検査段階での取り組み」
アイレーシック(iLASIK)はどのクリニックで受けても同じ結果になりますか?
答えは、NOです。同じ検査機器を使用していても、クリニックによって検査技術と、条件が異なる為、検査の評価が異なります。この検査評価により作成される照射プログラムによる手術結果も当然変わってきます。
神戸クリニックでは、一人ひとり、一つひとつの瞳にあわせた照射プログラムを作成しています。
取り組み2.レーザーをより正しい位置に照射する為に

手術時は、エキシマレーザーを正しい位置に照射し続けるために、ウェイブスキャン(WaveScan)で撮影した虹彩画像と実際の虹彩紋様を照合させます(指紋認証のような機能)。照合には、瞳孔(黒目)が6mm~7mmのときの画像が理想とされています。
アイレーシック(iLASIK)では、ウェイブスキャン(WaveScan)で撮影した虹彩(茶目)紋様と、実際の虹彩紋様とを照合させ(右図の緑の枠)、レーザー照射中の眼球回旋運動(眼球の回る動き)を追従します。
この機能のことをアイリス・レジストレーション(Iris Registration)と呼び、この技術により、角膜の正しい位置にエキシマレーザーを照射することができます。
手術時のデータの照合には、虹彩紋様を使いますので、ウェイブスキャン(WaveScan)撮影時の瞳孔が7mmを超えると、その分、虹彩の面積が狭くなり術中の照合に支障を及ぼすことがあります。

取り組み3.測定値のばらつきをチェックする為に

また、他覚検査の数値(器械的測定数値)と自覚(肉眼での見え方)が一致しているかについて、メーカー(AMO社)と神戸クリニックによる判定基準を用い、測定値にばらつきがないかを評価しています。
(ここで、アイレーシック(iLASIK)を受ける為の基準から外れる場合には、その他の視力回復の為の手術方法についても丁寧に説明させていただいています。)
取り組み4.環境による度数誤差の補正を実施

エキシマレーザーの個体差や、手術環境の違いによる近視(または遠視)度数の誤差を、経験に基づく当院独自の補正プログラムによって補正しています。

まめ知識
従来のレーシック(LASIK)とアイレーシック(iLASIK)の違いについて
従来のレーシック(LASIK)とアイレーシック(iLASIK)と違いを、カメラをOPE機器にたとえて、簡単にご説明致します。
従来のLASIKは使い捨てカメラにたとえることができ、それに対しアイレーシック(iLASIK)は一眼レフカメラにたとえることができます。

使い捨てカメラと比べ、通常、一眼レフカメラを使うとより素晴らしい写真が撮れますが、それは撮影のための設定が正しく出来る事が前提となります。扱い方を誤ると使い捨てカメラよりも低品質な写真になる可能性もありますね。
このように、アイレーシック(iLASIK)(カメラ)の性能を発揮し、より希望される手術結果(写真)を得る為には、より正しい照射プログラム(カメラの設定)とそれを設定する技術が必要となるのです。
その為に、神戸クリニックでは経験を活かし、上記のような取り組みを検査段階で実施しています。
ウェイブスキャン(WaveScan)で測定するデータについて
アイレーシック(iLASIK)で使用されるデータ1は全て、適応検査時にウェイブスキャン(WaveScan)という検査器機によって測定されています。
※1: 近視・遠視・乱視の度数と、それらを取り除いても残るごくわずかなピントのずれ(=高次収差)なウェイブスキャン(WaveScan)では、このようなデータを取得しています。


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