HOME(レーシック) > 術式メニューのご紹介 > アイレーシック(iLASIK)【上級編】
「アイレーシック(iLASIK)上級編」
最新・最高級の3つの技術
アイレーシック(iLASIK)は、虹彩模様を正確に認識測定し、
指紋と同じようにお一人おひとり異なる角膜の厚み、形状に合わせ、
わずかな歪みまで矯正することができます。
そんな世界最高品質の視力矯正手術を支える3つの技術をご紹介します。
一人ひとりの眼を正確に計測するウェイブスキャン(WaveScan)、安全で精度の高いフラップを作成するイントラレース、精密なレーザー照射を実現するスターS4 IR(Star S4 IR)、これらの3つの精密なレーザー、そして検査技術と照射技術が組み合わさってはじめてアイレーシック(iLASIK)が生まれます。




ウェイブスキャン(WaveScan)の特徴
一人ひとりの角膜の歪みを解析し、オリジナルのデータを作成します。
「ウェイブフロント(Wavefront)理論」を忠実に再現でき、一人ひとりの角膜の歪みに合わせたオリジナルの照射プログラムを作成できる機器は、現時点においては、AMO社の「ウェイブスキャン(WaveScan)」のみです。

- 角膜の約240ポイントから低次収差と高次収差のデータを測定します。
(ハルトマンシャックセンサーを使用) - 検査精度は、通常の検査手法に比べ25倍の精度です。
(0.01D単位の視力矯正) - 測定データをフーリエ解析で照射プログラムに変換します。
- この照射データは、一人ひとりに合わせて作られたものであり、2つとして同じものは存在しません。そのため、オーダーメイドの手術と呼ばれます。
天体望遠鏡の技術から応用されたウェイブフロント(Wavefront)
天体望遠鏡で観測したときに、大気のゆらぎにより、星や天体がゆらいで観測されることから、このゆらぎを打ち消して天体を鮮明に観測する技術が開発されました。

見え方には個人差がございます。
検査データ解析方法の違い(ゼルニケ解析/フーリエ解析)
アイレーシック(iLASIK)が用いるウェイブスキャン(WaveScan)は、この技術を応用した検査機器です。
他社にも類似した検査機器がありますが、ウェイブスキャン(WaveScan)は他社の検査機器よりも遥かに高度であることが科学的に立証されています。
第一世代(アッセンブリー)ではゼル二ケ解析という方法を用います。
次世代アイレーシック(iLASIK)ではフーリエ解析という手法を用います。
下の図は実際の皆さんの角膜の形状を図式化したものですが、術前検査の段階で、その精度が大幅に異なる事が分かります。フーリエ解析を唯一用いていることも、アイレーシック(iLASIK)の大きな特徴の一つです。

ウェイブフロント(WaveFront)の2つのテクノロジーの違い
眼全体の細かいピントのずれ(収差)を測定し、光を一点に集めることを目的としたレーシック(LASIK)をウェイブフロント レーシック(Wavefront LASIK)と呼びます。ウェイブフロント レーシック(Wavefront LASIK)には、2種類あります。
![]()
![]()
多くの平均的なサンプルから得られたデータ(既成データ)を元に矯正を行う方法です。
メガネやコンタクトレンズと同じ0.25D単位での屈折矯正となります。他社が行っているウェイブフロント レーシック(Wavefront LASIK)は、ウェイブフロントオプティマイズド レーシック(Wavefront-Optimized LASIK)です。
![]()
![]()
一人ひとりの眼の状態に合わせたレーザー照射パターンを作成して強制を行う方法(カスタムメイドの手術)です。
0.01D単位で作成し屈折矯正を行うため、ウェイブフロントオプティマイズド レーシック(Wavefront-Optimized LASIK)に比べ矯正精度が、25倍高い手術方法です。
カスタムなフラップを作成するイントラレース FS60(IntraLase FS60)

フェムトセカンドとは?
レーシック(LASIK)の特徴であるフェムトセカンドというレーザーについて説明します。
フェムトセカンドとは、1000兆分の1という単位のことです。
瞬間的なエネルギーでレーザーが照射されますので痛みもなく熱も生じません。角膜の設定した深度に、レーザーのパルス波を照射することで、気泡が生じます。その気泡を並べることで、空気の層を作り、フラップの切断面を作成します。
安全で正確なフラップの作成
角膜に対する深さはコンピューターで制御しますので、全く安全に正確な厚みのフラップを作成することができます。
レーシック(LASIK)手術の最初にフラップ(ふた)を作りますが、元来はブレード(刃物)を使用してカットしていました。
このレーザーが開発応用され、フラップもレーザーで処理するようになり安全性と視力回復率は大きく改善されました。欧米では、ALL-Laser Lasik(オールレーザー・レーシック)と称され、その精度、合併症対策、視力の質が共に刃物を用いるよりも優っている事が立証されています。


なめらかなレーザーの照射面を作成
レーザーをコンピューター制御することで、フラップの形状は円形となり、均一でムラのない、なめらかな切断面を形成します。
フラップ作成時に照射するエキシマレーザーは水を苦手とします。従来のマイクロケラトームではフラップ作成時に水を必要としましたが、レーザーによるフラップ作成では水を使わないため、エキシマレーザーでの角膜切除精度も向上します。

精密なレーザー照射を実現するスター S4 IR(Star S4 IR)

エキシマレーザー スター S4 IR(Star S4 IR)
せっかく一人ひとりの眼に合わせた正確な照射プログラムを作成したとしても、正確なレーザーの照射ができなければ、満足のいく結果を得られることはありません。
解像度の高い最新型のデジタルカメラを持っていたとしても、古い旧式のプリンターでは綺麗な写真がプリントアウトできないのと同じことです。
アイレーシック(iLASIK)で使用するエキシマレーザー、スター S4 IR(Star S4 IR)には、精密な照射を行うための様々な機能が備わっています。
アイリス・レジストレーション(Iris Registration)
アイリス(虹彩)と瞳孔(ひとみ)は目の中に入る光の量を調整し、カメラの絞りの役割をします。
検査をする時は座った姿勢で行いますが、そのとき重力は下に働いています。一方、手術をする時は仰向けに寝た姿勢でレーザーを照射しますので頭の後ろ側に重力が働いているのです。この重力の影響により、平均2.2度、眼は回転します。この約2.2度の違いは見え方の質に大きく影響します。
よってレーザーを正確に照射するために、その補正を行う必要があります。検査時に撮影したアイリス(虹彩)と手術時に撮影した虹彩を照らし合わせることで自動的にズレの補正を行う機能がアイリス・レジストレーション(Iris Registration)です。
3Dアクティブ・アイ・トラッカー(自動追尾機能)
スター S4 IR(Star S4 IR)には3Dアクティブ・アイ・トラッカーという自動追尾機能が備わっており、手術中のお客様の眼の動きを追いかけ、レーザー照射します。
もし眼球が大きく動いた場合は、自動的にレーザー照射を停止する安全機能も備わっています。この機能により、「絶対に目を動かしてはいけない」という過度の緊張から開放されリラックスした状態で手術を受けられるようになりました。
レーザービームの特性の違い(ガウシアン/フラットトップビーム)
エキシマレーザーにも種類があります。細かい加工を得意とする「フラットトップ」という種類と、大きく削ってレーザーを当てる数を少なくすることを得意とする「ガウシアン」という種類です。

VSS(Variable Spot Scanning)
スター S4 IR(Star S4 IR)のエキシマレーザーは、直径0.65mm~6.5mmまでレーザーの大きさを変えながら照射することができます。
絵を描くときをイメージしてみてください。大きい面に色付けするには太い筆を使って効率的に色を塗りますが、小さい面に色をつけるときは細い筆を使って繊細に描きます。そうすることで、正確で確実な絵を描くことができます。角膜の凹凸は、髪の毛ほど細かいレベルですので、VSSは複雑な形状の矯正を行うための技術と言えます。
VRR(Variable Repetition Rate)
VSSテクノロジーによる、レーザーの照射径の変化に伴い、6~20Hzまでパルス速度を調整することで、角膜表面の温度を一定に保つ技術。角膜の温度をコントロールできるので、安全性が高い技術です。これは、Star S4 IRだけの優れた技術です。
レーシックTOPページ












神戸クリニックでは、医療機関としての技術力だけでなく、ホスピタリティを重要視しています。